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1: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)14:09:27 ID:esV
事前に何をしていればこんな骨折は防げたのかな?

2: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)14:10:41 ID:HWk
バッテを着けない

7: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)14:19:31 ID:1Ec
100%悪化は防げた
それが問題なんやで

8: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)14:21:21 ID:esV
>>7
なるほど悪化したのを責められてるのか
手首が痛い時点で練習止めて、カルシウム摂り続けたとして
復帰に何か月かかるの?

9: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)14:27:46 ID:1Ec
治療に専念してから復帰に1.2ヵ月ぐらいかねぇ

6: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)14:19:03 ID:j7u
去年からやろ

3: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)14:12:13 ID:tBc
清宮「痛いです」
栗山「痛いとか関係ないから」

ここがターニングポイントやろ

4: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)14:13:38 ID:u3q
>>3
この時には有鈎骨にヒビ入ってたみたいやから変わらんやろ

11: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)14:42:59 ID:Qr9
>>4
悪化したんはふせげたんちゃう?

13: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)14:45:53 ID:u3q
>>11
むしろ痛み残したままやるからまともな成績は残らんぞ
かえって折れた方がよかったんちゃう?

14: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)14:46:46 ID:RbJ
何かわからんが完全におれないと手術できんらしい

17: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)15:00:27 ID:Qr9
>>13
>>14
なんやそれw

19: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)15:56:06 ID:Gml
>>17
ひびが入っただけの場合は癒着するまで長期ギプス固定(当然バットスイング不可、利き腕によってはグローブも不可)
完全に折れた場合(断面のずれが大きい場合)は細かい骨が入り組んでる箇所なので骨片除去だけする、って感じ

骨片除去まで行っちゃった方が現場復帰は早いらしい

15: 名無しさん@おーぷん 2019/03/11(月)14:47:22 ID:Gml
翔さんは「ヒビ入っちゃったら、一気に折れるとこまで行った方がいい」みたいなこと言ってたような

元の状態に戻るまでの期間が短くてすむのと、痛いのごまかすために変な癖つくのを防げるからとかが理由だったような

有鈎骨に負担かからないように、硬くなったマメをこまめにケアしとくのが大事らしい
(硬いものと硬いものがぶつかる形になるからひびが入る、って理屈らしい)

 有鉤骨は、手のひらの小指側にある骨で、フックのように突起があります。骨折する原因は大きく分けて3つあります。突起に直接ぶつかるなど1度の強烈な外力で生じるパターンと、筋肉や靭帯などに引っ張られる力で、骨に負荷がかかり続け、段々と強度が弱くなっていく疲労骨折のようなパターンがあり、その2つが複合しているパターンもあると思います。同じ動作の繰り返しで骨が弱くなり、ある瞬間の強い衝撃で完全に骨折するイメージです。

 有鉤骨骨折は野球などの球技によるもの、そして、転倒して手のひらを地面でぶつけてしまうケースなどがあります。

 野球選手の場合、バッティングの際にグリップが原因になる症例も目立ちます。有鉤骨の突起部分に当たり、それが骨折の直接的な要因となります。ファールチップや空振りの際に多いのも特徴的です。ファールチップでバットの先端にボールが当たると反作用でバットの根元部分のグリップに負荷がかかります。手首にいつもの打撃以上に、強い負担がかかると思います。特に長距離バッターの場合、バットスイングスピードが通常のバッターよりも高まります。そこで、手首への負担は増加することになります。

 それでも、過去の有鉤骨骨折をしたプロ野球選手をみると、長距離バッターだけに限られてはいません。フォームなど技術的な部分や、骨の形など解剖学的な部分など原因は一概には言えないのが実際です。

 手術は、骨片を摘出するか、骨片を接合する手術があります。骨が付きにくい部位である事や復帰までの時期や、また折れるのではという心理的なストレス等から競技パフォーマンスを低下させるリスクを避ける為に、清宮選手のケース同様に摘出手術を選択することが多いです。

 その後は、柔軟性や筋力などをリハビリしながら改善し、段階的に競技復帰していきます。

 予防はプロアスリートの場合、ドクターやトレーナーやコーチなどがついて、技術的、身体的な向上を進めていくと思います。

 これまでの治療経験から、野球やテニスやゴルフをされている方で手首や肘を痛める方は、指につながる筋肉の柔軟性が低下しているケースが多くみられます。肘から手首を通り指についている筋肉がありますが、肘、手首、指と複数の関節をまたぐ筋肉の柔軟性低下は、関節への負荷が高まる懸念もあるので注意が必要だと思っています。

 故障の防止として、指のストレッチやウエイトトレーニングを指導するようにしています。今回手術を選択した清宮選手ですが、1日も早く復帰できるように祈っています。
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