1: 名無しさん 2021/07/02(金) 16:09:00.73 ID:CAP_USER9
大谷翔平は「でんでん太鼓打法」田淵幸一氏が命名「力なんかいらない」絶賛
殿堂入り表彰で記念のレリーフを贈呈された田淵幸一氏
プロ野球の阪神、西武で通算474本塁打を放った「ホームラン・アーチスト」田淵幸一氏(74)が、エンゼルス大谷翔平選手(26)の打ち方を「でんでん太鼓打法」と名付け、絶賛した。
2日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)にゲスト出演。パーソナリティーの生島ヒロシ(70)から「スーパースター! 怪物! ショウヘイ・オオタニはどうですか」と聞かれ、田淵氏は「怪物以上じゃないの。4年目でこんなに成長するものかと。腕は違うわ、胸は違うは。なんで、あんなに飛ぶのかなって。私もホームランバッターだったけど、理論的なモノを覆すというか、もう1度考え直さなきゃいかんね」と答えた。
これに生島が「と言うことは、大谷の打ち方は理論通りじゃないんですか」と質問すると、田淵氏は「ああいうホームラン。日本で見たことありますか」と逆質問。「最初に見たのは、ソフトバンクの柳田(悠岐=32)ですよ。ふんぞりかえってね。昔のコーチだったら直されますよ」と時代によって、バッティング理論が変わっていることを指摘した。
田淵氏は大谷のすごさについて「まず体が柔らかい。軸がブレないでしょ。『でんでん太鼓』理論なんですよ」と言う。でんでん太鼓とは、棒状の持ち手がついた小さな太鼓の両側にひもがあって、その先には玉が結びつけてある。持ち手を高速で往復回転させることにより、玉が太鼓の膜に当たり、音を立てるという民芸玩具のこと。
「力なんか何もいらないんです。リーチが長いし、本来のストライクゾーンよりも倍以上のボール球をホームランにできる。もう一つ、子供の頃にライトに打つとボールが川に入るので、監督から『レフトへ打て』と言われ、最初から脇がしまって左方向へ打つことが身についているんです。だいたい我々の時代、45度に上がるのが普通のホームランバッター。今、(大谷は)28度くらいなんですよ。ライナーなんです。風なんか関係ないでしょうね」と話した。
二刀流の大谷のピッチングに関しては、元捕手の立場から「休みの時間も必要という警告じゃないの」とズバリ。「下半身が止まっちゃって。上体だけで、投げてましたね。コントロールが悪く躍動感がなかった。本来の“らしい”ピッチングじゃなかった」と今季最短の2/3回7失点で降板した6月30日(日本時間7月1日=ヤンキースタジアム)の試合を振り返っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c661516673a6edcd784057bb5d7f573b2a2706
殿堂入り表彰で記念のレリーフを贈呈された田淵幸一氏
プロ野球の阪神、西武で通算474本塁打を放った「ホームラン・アーチスト」田淵幸一氏(74)が、エンゼルス大谷翔平選手(26)の打ち方を「でんでん太鼓打法」と名付け、絶賛した。
2日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)にゲスト出演。パーソナリティーの生島ヒロシ(70)から「スーパースター! 怪物! ショウヘイ・オオタニはどうですか」と聞かれ、田淵氏は「怪物以上じゃないの。4年目でこんなに成長するものかと。腕は違うわ、胸は違うは。なんで、あんなに飛ぶのかなって。私もホームランバッターだったけど、理論的なモノを覆すというか、もう1度考え直さなきゃいかんね」と答えた。
これに生島が「と言うことは、大谷の打ち方は理論通りじゃないんですか」と質問すると、田淵氏は「ああいうホームラン。日本で見たことありますか」と逆質問。「最初に見たのは、ソフトバンクの柳田(悠岐=32)ですよ。ふんぞりかえってね。昔のコーチだったら直されますよ」と時代によって、バッティング理論が変わっていることを指摘した。
田淵氏は大谷のすごさについて「まず体が柔らかい。軸がブレないでしょ。『でんでん太鼓』理論なんですよ」と言う。でんでん太鼓とは、棒状の持ち手がついた小さな太鼓の両側にひもがあって、その先には玉が結びつけてある。持ち手を高速で往復回転させることにより、玉が太鼓の膜に当たり、音を立てるという民芸玩具のこと。
「力なんか何もいらないんです。リーチが長いし、本来のストライクゾーンよりも倍以上のボール球をホームランにできる。もう一つ、子供の頃にライトに打つとボールが川に入るので、監督から『レフトへ打て』と言われ、最初から脇がしまって左方向へ打つことが身についているんです。だいたい我々の時代、45度に上がるのが普通のホームランバッター。今、(大谷は)28度くらいなんですよ。ライナーなんです。風なんか関係ないでしょうね」と話した。
二刀流の大谷のピッチングに関しては、元捕手の立場から「休みの時間も必要という警告じゃないの」とズバリ。「下半身が止まっちゃって。上体だけで、投げてましたね。コントロールが悪く躍動感がなかった。本来の“らしい”ピッチングじゃなかった」と今季最短の2/3回7失点で降板した6月30日(日本時間7月1日=ヤンキースタジアム)の試合を振り返っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c661516673a6edcd784057bb5d7f573b2a2706
2: 名無しさん 2021/07/02(金) 16:11:27.90 ID:6aUFeJt60
広まないネーミング
8: 名無しさん 2021/07/02(金) 16:15:45.43 ID:DPhr8Fvs0
力は要るだろw
11: 名無しさん 2021/07/02(金) 16:16:45.71 ID:bGLNBzwf0
力が要らないわけないやんw
21: 名無しさん 2021/07/02(金) 16:22:59.24 ID:hdi3SSMK0
でんでんおおたに
26: 名無しさん 2021/07/02(金) 16:29:23.05 ID:USG6hF6X0
名前センスがアレだけど理論的には素人にもわかりやすいネーミング
29: 名無しさん 2021/07/02(金) 16:34:33.09 ID:t5RqeNzS0
パワーと技術両方必要
インコースの球をシバクだけなら松井も遜色ないパワーだった
けどアウトコースを弾き返す技術が別格でアウトコースでも
HRに出来るのが松井との違い
インコースの球をシバクだけなら松井も遜色ないパワーだった
けどアウトコースを弾き返す技術が別格でアウトコースでも
HRに出来るのが松井との違い
33: 名無しさん 2021/07/02(金) 16:45:01.55 ID:9PQspVAI0
外国人以上のパワーと技術だろ
つまった様に見えるのもスローで見たらちゃんと芯でとらえてる
つまった様に見えるのもスローで見たらちゃんと芯でとらえてる
35: 名無しさん 2021/07/02(金) 16:46:51.71 ID:KYZGMiph0
身体が大きくて柔らかいから今までのバッターとは各部位の動きは全然変わるんだろう当然積んでる筋肉量も多いしでんでん太鼓ってのはある意味で的を射てるな
さらにアッパー気味のスイングだから打球が上がりやすい
あと見てるとミートが凄く上手いよな飛ばすために強振してるはずなのにあんだけあたるし
逆に当てただけっぽ見えてもしっかりと身体の回転が伝わってるし打球が上がるから飛ぶって事なのか
さらにアッパー気味のスイングだから打球が上がりやすい
あと見てるとミートが凄く上手いよな飛ばすために強振してるはずなのにあんだけあたるし
逆に当てただけっぽ見えてもしっかりと身体の回転が伝わってるし打球が上がるから飛ぶって事なのか
40: 名無しさん 2021/07/02(金) 16:55:56.67 ID:KYZGMiph0
身体に近い球と遠い球で全然身体の動かし方が違うな
違う選手かってくらいキッチリ分けてる
近い球は上半身の動きが特徴的で遠い球は下半身の方が特徴的だわ
だからアウトローみたいな球でも飛ばせるのか
違う選手かってくらいキッチリ分けてる
近い球は上半身の動きが特徴的で遠い球は下半身の方が特徴的だわ
だからアウトローみたいな球でも飛ばせるのか
77: 名無しさん 2021/07/02(金) 17:19:16.88 ID:Gd1u6FL70
言ってることはわかりやすいのに説明下手やな。
落合さんも普通なら修正されるスイングを更に極端に振ってる
って言ってたよ。
修正の理由は軸足に負担がかかるからだそうて
この子はトレーニングで下半身鍛えて対応したそうな…
落合さんも普通なら修正されるスイングを更に極端に振ってる
って言ってたよ。
修正の理由は軸足に負担がかかるからだそうて
この子はトレーニングで下半身鍛えて対応したそうな…
88: 名無しさん 2021/07/02(金) 17:26:17.66 ID:i/a6uonR0
最近だけでも落合、岩村&一茂、田淵らが大谷のスイングについて解説したわけだけど
意外にも岩村&一茂の解説が一番うなずけるものだったな
要はV字打法というかボールを捉えるまでは最短のダウンスイングで捉えてからはアッパースイングで全身の筋力を使って振り上げることでボールが上がり飛距離も出る
並のバッターでは故障も起こしやすいスイングで大谷みたいにズバ抜けた筋力がないと使いこなせない
意外にも岩村&一茂の解説が一番うなずけるものだったな
要はV字打法というかボールを捉えるまでは最短のダウンスイングで捉えてからはアッパースイングで全身の筋力を使って振り上げることでボールが上がり飛距離も出る
並のバッターでは故障も起こしやすいスイングで大谷みたいにズバ抜けた筋力がないと使いこなせない
116: 名無しさん 2021/07/02(金) 17:50:52.43 ID:riJAn3e50
体の可動域が異様に広いんだよね
だからでんでん太鼓のように柔らかく腕方が広い範囲で振れるんだろう
だからでんでん太鼓のように柔らかく腕方が広い範囲で振れるんだろう
123: 名無しさん 2021/07/02(金) 18:02:15.60 ID:sApR3+Ms0
腕のパワーに頼ってないという意味ではでんでん太鼓も間違ってないぞ
下半身のパワー、臀部のパワーから腰の捻転に寄る体幹のパワーによりバットのヘッドスピードが上がりその遠心力で打つから本来腕の力は抜いてても飛ぶ
力が入らないというのは上半身特に腕の話で
下半身や体幹のパワーは使ってる
大谷はうまく上体の力が抜けてスコーンって感じで打ててる
メジャーに多いのは腕の力で強引にガツンって打ち方
田淵はそこを言ってるだけ
下半身のパワー、臀部のパワーから腰の捻転に寄る体幹のパワーによりバットのヘッドスピードが上がりその遠心力で打つから本来腕の力は抜いてても飛ぶ
力が入らないというのは上半身特に腕の話で
下半身や体幹のパワーは使ってる
大谷はうまく上体の力が抜けてスコーンって感じで打ててる
メジャーに多いのは腕の力で強引にガツンって打ち方
田淵はそこを言ってるだけ
166: 名無しさん 2021/07/02(金) 19:11:50.40 ID:sApR3+Ms0
うまく下半身使えて体幹の軸で打ててるってことだろう
だからウデの力はあまり要らずに力感なくボールを遠くへ飛ばせるということ。それを田淵はでんでん太鼓、力が要らないと表現してるのだと思う。
もちろん下半身と体幹の力はいる
だからウデの力はあまり要らずに力感なくボールを遠くへ飛ばせるということ。それを田淵はでんでん太鼓、力が要らないと表現してるのだと思う。
もちろん下半身と体幹の力はいる
129: 名無しさん 2021/07/02(金) 18:20:34.18 ID:aPmmwCth0
大谷の場合あのフレームと長い手足とそこに柔軟性あるからしなるスイングでパワー生み出すって感じだよな
外人だろうが日本人だろうがあそこまで柔軟性と瞬発力兼ね備えてるのいないと思うしなかなか真似できないよ
外人だろうが日本人だろうがあそこまで柔軟性と瞬発力兼ね備えてるのいないと思うしなかなか真似できないよ
転載元:
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1625209740/
いや自分の方が間違ってるかもしれないけど
パワーいらんてのはそういう意味じゃないじゃん
まず肉体がすごいことも言ってんじゃん
B1パラレルタイプ、A2パラレルタイプの両パラレル型は背骨を軸にした水平回転のレベルスイング。両足の中間に重心を据えたまま。
A1クロスタイプ、B2クロスタイプの両クロス型は、後ろ足から前足にかけて重心をシフトしつつのスイング。A1クロスタイプはアッパースイング。B2クロスタイプはダウンスイング。
大谷はA2パラレルタイプだと私は見ているので、本来ならでんでん太鼓という見立ては正しい。ただ実際のバットの軌道はというと…。一つには、フィニッシュで右背中を開く回転と同調した右手一本のパワーが鍵になっていると思う。