誰もいなくなった事より、いるはずの中島がこの状況ってのが一番悲しい

乙事主は笑ってしまうｗ

>>1
中島は去年から結構持ち直してないか?
一時期は酷かったけど

この時の強いハムが観たかった・・・ 今年こそ観せてくれるかな

>>3
去年の前半はもうアカンかなと思ってたけど
後半徐々に状態上がってきて、外野やり始めた辺りから粘って出塁する場面増えてきてたな

本拠地、エスコンフィールドで迎えた楽天戦
先発加藤が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
ドームに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は１００敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の首位打者松本は独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の日ハムで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」松本は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、松本ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」松本は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、松本はふと気付いた

「あれ・・・？お客さんがいる・・・？」
ベンチから飛び出した松本が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにファイターズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする松本の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「ゴウ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った松本は目を疑った
「な・・・中田さん？」 「なんだゴウ、居眠りでもしてたのか？」
「こ・・・田中理事長？」 「なんだ松本、かってに田中さんを引退させやがって」
「西川さん・・・」 　松本は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
１番：西川　２番：松本　３番：大谷　４番：中田　５番：陽　６番：レアード　７番：田中　８番：大野　９番：中島

>>6
暫時、唖然としていた松本だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ！」
谷口からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する松本、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている松本が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

>>6
GOが近藤の席奪ってて草

>>7
相変わらずなんの脈略もなく息を引き取る吉村&村田

>>3
>>5
ID変わってるかもですが※1です
代走要員だった頃から見てたので復活してほしいですね

去年の中島は外野で出ると打撃が良くなる謎現象が起きてたよな
今のところ下で一日一善するに留まってるけど遠からず上に呼ばれると思う

何度でも反芻する2016年....

7番がホームラン王ってそれは日本一になるわ。