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 日本ハムの有薗直輝内野手(20)が17日、みやざきフェニックス・リーグのソフトバンク戦に出場し、五回に左翼席へ豪快3ランを放った。試合後は特守をこなし、泥まみれになってノックを受けた。

 今季最終戦で新庄剛志監督(51)から4番を任され、4三振を喫した未来の大砲候補は、屈辱をバネにはい上がろうとしている。

 迷わず、バットを振り抜いた。五回2死一、三塁。カウント2―1から、ソフトバンク左腕の佐藤宏が投じた真ん中付近の直球をドンピシャでつかまえた。会心の一振り。「バッティングカウントだったので、タイミングを早く取り、甘い球を狙った。一発で仕留められて良かった。打った瞬間、行ったんじゃないか、という感覚はありました」と自然に笑みがこぼれた。今秋のフェニックス・リーグでは1本目のアーチだった。
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