1: 名無しさん 2024/09/09(月) 19:37:13.81 ID:YtdE0xx800909
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学童野球や中学校の野球部は、長く金属バットが主流だった。

それに替わる「複合バット」と呼ばれる“飛ぶバット”が登場したのは2002年のこと。バットの打球部にウレタン素材を使用して反発係数を高めたミズノの「ビヨンドマックス」が、飛ぶバットのパイオニアとして登場した。

長打や本塁打が打ちやすい方が打者は面白い。子どもたちにも一躍人気になり、その後、複数のメーカーが同様の飛ぶバットを開発している。

だが、反発係数をさらに高めた新製品が登場するにつれ、現場の指導者たちからは「いくらなんでも簡単に飛びすぎる」と、技術向上への弊害を指摘する意見や、1本が約4~5万円もするバットも登場し、親からは経済的負担を嘆く声も出ていた。

 ちなみに、軟式用バットは主に「小学生用」と「一般用」に分かれて販売されている。規格の基準はないものの一般用の方が数センチ長く、100グラムほど重いため、一般用の方がよく飛ぶ。

 体の大きい小学生は、この「大人の複合バット」を使いこなし、本塁打や長打を量産する時代になっている。

(中略)

■「バッター〇〇(製品名)!」

鍋島さんによると、試合中に相手打者が使っているバットを見て、「バッター〇〇(製品名)!」などと声を出し、「大人の複合バット」の場合、外野手の守備位置を下げさせるのだという。

鍋島さんは「ホームランが打てると楽しいという気持ちはよくわかる」と前置きしつつ、こう指摘する。

「当てるだけで飛ぶことに慣れてしまったら、高校に入ってから苦労します。長打力に自信を持っていたのに、なんで飛ばないのか……と意味のない挫折感を味わってしまうと思います」


2: 名無しさん 2024/09/09(月) 19:38:22.32 ID:YtdE0xx800909
もう何が何だか・・・

3: 名無しさん 2024/09/09(月) 19:39:22.20 ID:E/1UJvV600909
全部木製でやればいいと思うんやが

5: 名無しさん 2024/09/09(月) 19:40:11.87 ID:YtdE0xx800909
>>3
それが一番シンプルだよね
飛ぶバットで簡単にホームラン量産して勘違いしちゃうもん

4: 名無しさん 2024/09/09(月) 19:39:48.45 ID:cCRgtkQZ00909
ポコンって音が嫌い

7: 名無しさん 2024/09/09(月) 19:43:05.61 ID:Y4RC9G5B00909
飛ばないとそもそも飛ばす気にならないから長打力は下がるでしょ適当でも振り切る癖つけんと

8: 名無しさん 2024/09/09(月) 19:44:50.31 ID:raJOFYbfd0909
中学の軟式で対ビヨンドの外野守備ほんま嫌やった
音で判断できんし詰まった打球も変な回転かかってるしで

9: 名無しさん 2024/09/09(月) 19:49:30.34 ID:2TuHmn6O00909
飛ぶバッド前提にすればいいじゃん

10: 名無しさん 2024/09/09(月) 19:49:38.20 ID:307V6vFu00909
少年ワイ、山下たろ~の北野に憧れて木製バット購入も初戦で折る

11: 名無しさん 2024/09/09(月) 19:51:45.30 ID:OlkDuXTh00909
HR打てると楽しいから使ってるんじゃなくて勝つために使ってるんだろ
アホかこいつ

12: 名無しさん 2024/09/09(月) 19:55:18.56 ID:+Ki9Pjo8M0909
俺自主練は木製ずっと使ってたから高校入って楽だったよ
詰まっても飛ぶからある程度打ち上げときゃオッケーみたいな感じで







転載元:
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1725878233/