1: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:31:45.13 ID:i+ks6qMw0
2015年に大阪の6つの高校で始まった高校野球のリーグ戦「Liga Agresiva」(リーガ・アグレシーバ)が広がりを見せている。9月時点で31都道府県の163校が参加。今夏の甲子園には、優勝した慶応など4校が出場した。
今年から参加する千葉商大付はリーガの根幹である「スポーツマンシップ」を学び、今年の夏季&秋季大会で4強に進出。この秋に本格参加するリーガでの狙いを、吉原拓監督に聞いた。
2: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:32:34.12 ID:C0o27Uyyd
リーガは球数や球種の制限、木製または低反発の金属バット使用、ベンチ入り選手の全員出場やリエントリーなど、独自ルールを設けて実施するリーグ戦。
スポーツマンシップを学ぶことも大前提になっている。選手が固定されがちなトーナメントとは異なり多くの選手に出場機会を与えられることもあり、参加校は拡大している。
スポーツマンシップを学ぶことも大前提になっている。選手が固定されがちなトーナメントとは異なり多くの選手に出場機会を与えられることもあり、参加校は拡大している。
3: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:32:59.71 ID:C0o27Uyyd
千葉県でも徐々に広がりを見せ、千葉商大付は今年から参加。8月下旬に県船橋、君津商、松戸向陽、白井、四街道と合同でイベントを実施した。
交流試合では6校の選手が交じってチームを結成し、“即席チーム”同士で試合を行った。知らない者同士がチームを組むことで、真のコミュニケーション力を高めようという意図があった。
交流試合では6校の選手が交じってチームを結成し、“即席チーム”同士で試合を行った。知らない者同士がチームを組むことで、真のコミュニケーション力を高めようという意図があった。
4: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:33:50.08 ID:C0o27Uyyd
リーガの開催時期は、主に秋季大会後から11月末まで。まさにここからが“本番”になる。吉原監督は、技術的には投手はどんどんストライクを投げ、打者は初球から振っていくことを選手に求める。
「打者は打てる球を振って、投手はストライクで勝負する。それができてからいろいろ学べばいい。まずは成功体験させたい」と力を込める。
「リーガの理念でやっていけば、積極的な野球ができるようになると思います。どんな化学反応が起きるか、楽しみですね」。新たな試みは選手に何をもたらし、どんな進化を遂げるだろうか。
「打者は打てる球を振って、投手はストライクで勝負する。それができてからいろいろ学べばいい。まずは成功体験させたい」と力を込める。
「リーガの理念でやっていけば、積極的な野球ができるようになると思います。どんな化学反応が起きるか、楽しみですね」。新たな試みは選手に何をもたらし、どんな進化を遂げるだろうか。
7: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:35:16.98 ID:C0o27Uyyd
試合に出られない存在を作らないのは大切よね
8: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:38:25.27 ID:W/0slPST0
全国から180校参加しとるらしい
理念しっかりしてるんやろね
理念しっかりしてるんやろね
9: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:40:30.26 ID:kERldwQy0
結局試合でないと成長せんからな
10: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:41:01.64 ID:dj4i7IGe0
これはいいね
野球する為に野球部に入ってるのに試合が出来ないのはおかしいし
野球する為に野球部に入ってるのに試合が出来ないのはおかしいし
12: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:43:51.35 ID:JSOmeZoh0
「大阪府のリーグ戦(Liga 大阪)では今年は13校が参加しています。昨年より3校増えました。以前には、Aリーグ、Bリーグと実力差で2つのリーグに分けていましたが、今年はそれほど実力差がないので、2つのリーグには分けましたが、それぞれから勝ち抜いた学校で決勝トーナメントを行います。またMLBのように両リーグの“交流戦”もおこないます」
15: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:47:51.15 ID:JSOmeZoh0
Liga Agresivaは、単なる高校野球部のリーグ戦ではなく、
・スポーツマンシップについて座学、リモートで学ぶ
・ピッチスマートに準じた球数制限を行う
・低反発金属バット、木製バットを使用する
・原則としてベンチ入り全員が出場する
などのルールがある。
・スポーツマンシップについて座学、リモートで学ぶ
・ピッチスマートに準じた球数制限を行う
・低反発金属バット、木製バットを使用する
・原則としてベンチ入り全員が出場する
などのルールがある。
17: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:49:39.10 ID:+nBdM2BV0
野球って特に野手は試合出まくったほうが上手くなっちゃうから補欠はもう追いつけなくなるんだってな
20: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:56:04.41 ID:l32CybCF0
>>17
試合での守備はノックじゃ絶対に鍛えられないからね
試合での守備はノックじゃ絶対に鍛えられないからね
19: 名無しさん 2025/01/03(金) 23:54:56.01 ID:JSOmeZoh0
野球を嫌いになる人間を作らないって考え方も大事やね
転載元:
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1735914705/
いろいろ話せば自分たちの高校で当たり前のことが他校では違うことに気付くとか
そういうこともありそうだし
将来にもつながる人脈づくりになりそう
これまではオールスターレベルの選手たちしか体験できなかったことを
ふつうの選手たちも体験できるようになる
まずは地域でリーグ戦が当たり前でそこで優秀な成績を収めたチームが
州や全米でトーナメント戦に臨むんであって
やっぱりリーグ戦で試合を重ねるのがいいな
夏の予選1回戦で敗退でもう終わりとかやめよーや
それに高校によってはCチームやDチームまでリーグ戦で真剣勝負の機会があるから、入学したばかりの選手でもアピールや経験を積むチャンスがあるのがデカい
そもそもプロになったらほとんどの試合はリーグ戦なのに、トーナメントの経験しかないと選手は適応に困るからリーグ戦は導入すべき
「爆死」の意味が分からない
プリンスリーグは若手世代の登竜門になってるのに、何が問題なの?
トーナメント戦で勝ちに行くのが前提だと、(特に投手は)一部の選手にだけ負担が集中するのも問題なんだよな
故障したのを黙ってて取り返しがつかなくなる事例とか、今でも時々あるくらいだし
おお振りで合同練習やってたな
そこで身体の負担や怪我、故障などのリスクのことも考えて、同じリーグ内でも同じ選手ばかりがずっと試合に出続けるようなことは無くして、色々な選手が手なれるようにすることやピッチャーの球数制限やイニングを短くしたりとそう言うルール化にして行った方が良いと思う。